適切な文字サイズを考える

図面は基本的にA1サイズが通常だけど、持ち運びなどを考えると半分に縮小したA3版も結構使われます。

私もA3の図面はかなり利用しています。

だって、A1の図面は大きすぎるし重たいし、目的の図面までめくっていくのも結構大変ですから。

正式にはA1、という話も確かに重要なんですけど、仕事ですから効率も大事なんですよね。

正式な図面サイズにこだわりすぎて、仕事のスピードが遅いというのは、あまり良いことではありません。

そんなことになるのなら、多少見づらい図面になったとしても、A3版を使う方が全然良いと思います。

そんな訳で……

「見やすい図面を描く」ことをテーマにしている当サイトでは、A3版で印刷した場合でも読める文字のサイズを推奨します。

今回はそんなA3でも読める文字のサイズがどの程度なのか、というあたりを考えてみたいと思います。

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A3に縮小するデメリットとは

図面としては正式なサイズであるA1ですが、A3サイズに縮小して使われることも結構あります。

その理由としては、以下のような要素が考えられます。


・持ち運びの利便性

・図面印刷のコスト

・図面印刷のスピード

・管理のしやすさ


とにかくA3サイズの印刷は早いですし、ファイリングが手軽に出来るので図面の管理が楽です。

何枚も図面を見る必要がある場合などは、その手軽さが身に染みてよく分かると思います。

一度A3サイズの図面を使ってしまうと、A1サイズの図面をわざわざ印刷するのが面倒になるくらい。

そんな手軽なA3の縮小図面ですが、そこには当然のようにデメリットも存在します。

図面を描く側としては、そうしたA3サイズのデメリットも知っておいた方が良いので、今回はそのあたりを書いてみます。

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A1用紙とA3用紙の関係

A1サイズの図面を印刷するには、プロッターと呼ばれるやや特殊な機械を導入する必要があります。

最近は安くなったとは言え、それなりに高額な機械ですし、設置スペースが結構必要なんですよね。

そして、こう言っちゃなんですけど、プロッターはA1サイズの図面を印刷することしか出来ません。

これは当たり前の話なんですけど、結構ネックになるんです。

良くオフィスに設置される複合機だと、サイズはコンパクトですけど結構色々な事が出来ます。


・プリンター(A3サイズまで)

・コピー

・スキャナー


どれも仕事をする上では結構重宝する機能で、それが1台の複合機で全て出来てしまうんです。

でも、プロッターはA1サイズの印刷紙か出来ない。

もちろんプロッターでA3サイズの図面を印刷することも可能ですけど、複合機に較べると圧倒的に時間がかかります。

手間と時間を考えるとそんなことをやる気にもならないので、A3サイズは絶対に複合機で印刷することになります。

これらのことを考えると、A1サイズの図面をA3サイズに縮小して使うことも、割と現実的に考えられる訳です。

今回はもうひとつ、A1サイズの図面をA3サイズに縮小するメリットを紹介しておきます。

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A1以外に使われる紙サイズ

図面は基本的にA1サイズ(841mm×594mm)の用紙に印刷される。

前回はそんな話と、具体的な用紙の規格とサイズの関係について、簡単に説明をしてみました。

図面をどの用紙サイズに印刷して使うのかは、図面を作図する側からすると結構大きなポイントになります。

最終的にはどんなサイズになるのかがイメージ出来ないと、気の利いた図面を描くことは出来ませんから。

ということで、まずはA1サイズに図面を印刷する、という話でしたが、ここで少し問題があります。

今回はその問題点について考えてみたいと思います。

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図面の紙サイズについて

昔は自分の手で描いていた図面も、今ではパソコンを使ったCADが一般的になりました。

もうどれくらい前からそうなったのか……

少し考えなければ思い出せないくらい昔の話になってしまいましたが、もうしばらくはCADが全盛かも知れません。

何となく難しそうなイメージのあるCADですけど、実際に触ってみるとかなり便利なツールであることが分かります。

あまりCADは得意ではない、という方は「便利なツールだから」というイメージで覚えてみると良いですよ。

「どうせCADなんて……」とか思いながら練習をしても、なかなか上達はしないですから。

ただ、手描きの経験が豊富な図面のプロが、CADに対して違和感を感じる気持ちも非常によく分かります。

私だって、図面を描く手段がCADからもっと別の何かに変わってしまったら、戸惑うと思いますから。

そして、今まで慣れ親しんできたCADという作図手段に、きっと強い拘りを持つことでしょう。

と、今現在3DCADを覚えるのに四苦八苦している私は、心の底からそう思っています。

3DCADって難しいですね、本当に。

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