出来る人で組んでも失敗はある


図面を描く仕事は技術力とテクニックが必要な仕事だけど、それだけではなく、人との関わりも重要な要素になります。

と、そんな話を前回も続けてみました。

もちろん私自身がそういう考え方を持つまでには、色々な失敗をしている訳ですけど……

やっぱりそういう失敗をすることも、表現を変えれば「経験を積むこと」になる訳で、非常に大事なことなんだと思います。

あの時の恥ずかしい失敗も、この時怒られて落ち込んだことも、決して無駄にはなっていない!

と思いたいですよね。

基本的には恥ずかしい思いをした方が、より印象に残るから忘れることなど出来ない、というメリットがある訳ですけど。

それでもあまりにも恥ずかしい失敗とか、やる気を無くすくらい落ち込むとかは、出来るだけ避けて通りたいものですよね。

既に経験してしまったものは仕方がないとして、これからはそうした経験をしないで過ごしたいものです。

と、少し話が逸れましたが、もう少し今までの話を続けます。


■優秀な人同士であっても

相手とのコミュニケーションを上手くやったほうが、仕事はスムーズに進んでいくことが多い。

これは図面を描くという技術的な仕事でも一緒で、いくら正しい図面を描いても相手の要望に沿わないと正解とは言えません。

逆に、相手とのコミュニケーションが上手くいってないと、どんなに優秀な人同士で仕事をしても失敗が多くなるはず。

だからこそ、技術的な仕事とは言っても、出来るだけ人間関係を良好に保つ為に努力をすることを私はお勧めします。

これは今まで私が経験してきたことから考えて、まず間違いのない事実だと思います。

特に、優秀な人同士で仕事をしたにもかかわらず、人間関係が原因で上手くいかないというのは非常に勿体ない。

本人たちもショックを受けるし、周囲もがっかりするという、かなり残念な状態になることが多いです。

優秀な人同士で仕事をしてそれが噛み合った時には、非常にスムーズに仕事が進むんですけど、その逆はやっぱりツライですね。

こうして能力以外の要素が原因で、仕事がうまく進んだり、逆に全然思うように行かなかったりすることがある訳です。

それだけ人間関係というのは、仕事に重要な影響を与える要素だということなのだと思います。

■私の場合

今まで私はそうした経験を色々としてきて、まあ上手くやれたこともあったし、全然ダメなこともありました。

ダメだった時の経験も貴重なものですが、とは言ってもプロとして仕事が上手くいかないというのは嫌なものです。

まあそうした苦労の方が、後々で役に立ったりする訳ですけど、毎回それでは精神的にもちません。

時には人間関係で上手くいかないこともある、という程度の頻度でなければやっぱりツライですね。

そうして仕事が上手く進まなかった時には、私の場合はきちんと叱ってくれる相手にも恵まれたので助かりました。

だからこそまだ仕事が続けられて、こうして何だか分かったようなことを書くことが出来るのだと思います。

本当に有難いことです。

こういう「人に恵まれる」というのは、ある程度運が作用する要素だと思うので、その点では私はラッキーなのだと思います。

 

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