見やすい図面の描き方

見る人が分かりやすいと感じる図面を描くコツを解説します

「図面を作図する道具」の記事一覧

A2サイズだと複合機で印刷できない

A2サイズに縮小する場合

A1サイズの図面をA3サイズに縮小すると、キリが良く50%の倍率で印刷されることになります。 そうすると、縮尺1/50の図面が1/100になり、縮小しても寸法を三角スケールで当たれます。 重さとか取り扱いの手軽さ以外にも […]
文字のサイズは統一が望ましい

適切な文字サイズを考える

図面は基本的にA1サイズが通常だけど、持ち運びなどを考えると半分に縮小したA3版も結構使われます。 私もA3の図面はかなり利用しています。 だって、A1の図面は大きすぎるし重たいし、目的の図面までめくっていくのも結構大変 […]

A3に縮小するデメリットとは

図面としては正式なサイズであるA1ですが、A3サイズに縮小して使われることも結構あります。 その理由としては、以下のような要素が考えられます。 ・持ち運びの利便性 ・図面印刷のコスト ・図面印刷のスピード ・管理のしやす […]
図面縮小の関係

A1用紙とA3用紙の関係

A1サイズの図面を印刷するには、プロッターと呼ばれるやや特殊な機械を導入する必要があります。 最近は安くなったとは言え、それなりに高額な機械ですし、設置スペースが結構必要なんですよね。 そして、こう言っちゃなんですけど、 […]
A1プロッターの一例

A1以外に使われる紙サイズ

図面は基本的にA1サイズ(841mm×594mm)の用紙に印刷される。 前回はそんな話と、具体的な用紙の規格とサイズの関係について、簡単に説明をしてみました。 図面をどの用紙サイズに印刷して使うのかは、図面を作図する側か […]